月齢が11位になって、2時頃しか沈まないので、山に行くのも面倒。
っつ~訳で、ベランダで撮影してみた。月が居ても明るい対象なら大丈夫だろうってんで惑星状星雲。

M57, 2019/11/08.4356, 64*30s, 20cm F8 Ritchey–Chrétien, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping
サイズ比較の基準で、M57。

NGC40, 2019/11/08.5444, 128*10s, 20cm F8 Ritchey–Chrétien, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping
これは真っ赤。10秒露出で良い感じだった。

NGC6781, 2019/11/08.4641, 64*30s, 20cm F8 Ritchey–Chrétien, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping
大きいけど淡いので、月が居ると苦しかった。これは、もっと露出時間を長くした方が良さそう。かなり炙ったのでザラザラ... orz

NGC7009, 2019/11/08.4900, 128*10s, 20cm F8 Ritchey–Chrétien, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping
土星状星雲は物凄く明るいので、5秒露出で良さそう。だけど、横に出てる部分は淡い。これは難しい...

NGC7662, 2019/11/08.5130, 128*10s, 20cm F8 Ritchey–Chrétien, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping
これも5秒露出で良さそう。
10秒露出で、64~128枚くらい撮影したけど、APTで8枚単位でディザリングしたら、位置合わせが自動ではうまくいかず、ちくちく手で指定して面倒くさ~だった... orz
明るいのは、5秒露出の動画にしてAS!3を使う方がいいかも知れない。
撮影時の極軸合わせを動画にしてみた。諸般の事情で甘夏竹輪 萌さんではない。
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