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流星

2019年8月16日 (金)

タイムラプスの光害をカットしたい

タイトル通りだけど、タイムラプスを光害カットフィルターを使ったら、どうなるか興味ある。ただ、暗くなって露出時間を延ばす必要があるだろうから、タイムラプスとの相性は良くない。31.7mm フィルターを使ってみたら、広角だとケラれてしまった。

 

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こんなモノを買ってみた。ステップアップリング 37->43mm, 43->48mm。2個組み合わせれば、48mm の光害カットフィルターが装着できる。


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Baoblaze 4-12mm 可変焦点 F1.6 Cマウントレンズ は、フィルターの装着なんか考慮してないので、サイズ合わない。そもそもレンズの先端にネジが切ってない。

 

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ステップアップリングにパーマセル貼って口径を狭くして

 

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レンズにぎゅうぎゅう押し込む。

 

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48mm の光害カットフィルターが装着できたので、ケラれてないか確認してみる。

 

Capture_00001_20190815094901 Capture_00008
最大範囲(1936x1096)と、タイムラプスで良く使う (1920x1080) でチェックしてみると周辺減光はあるけど、ケラれてはいないようだ。

 

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撮影時に、ダークは撮影するので、フタは必須。ネットオークションで落札した2インチキャップの内側に、例の残ってる習字の下敷きを貼っておいた。

次の半月くらいに晴れたら、撮影テストしてみよう。

 

 

2019年8月14日 (水)

流星の撮影方法、コンポジット方法

ペルセウス座流星群のタイムラプスから流星が写ってるコマを抜き出してコンポジットしてみた。こうすると、放射点が分かりやすい写真ができる。

 

1. 撮影方法

 撮影はタイムラプスと同じ機材・アプリケーションで行った。カメラは ZWO ASI385MC, レンズは Baoblaze 4-12mm Cmount Zoom。このレンズは激安なのに、結構いい。タイムラプス推奨レンズ(個体差はあると思うけど)。今回は流星を広範囲に写したかったので、広角端(4mm)で撮影した。

 

 撮影は、SharpCap を用いて、 Gain=300, Exp=2sec, Frame Rate Limit=1 every 2 seconds とした。流星は高速なので、高感度にする必要があるので、露出を延ばすよりGainで調整するのが良いと思う。光害カットフィルターは用いていない。

 

 今回、タイムラプスとして地上の景色も入れたので、街灯のゴーストが出てしまった。フードを作りたいが、 4mm だと120度くらい写るので、どう作るか試行錯誤が必要と思う。

 

2. 流星が写ったコマを探す方法

 流星が写っているコマを探すのは、基本的にコマ送りで1コマずつ見るしかないと思う(楽な方法あったら教えてください)。2秒露出で約3時間撮影してるので、 3600 * 3 / 2 = 5400! この枚数を真面目に検査する気にはならないよね...

コマ送りで探すのに便利なアプリケーションは、  MPC-HC を利用した。日本語のダウンロードサイトはこちら

Mpchc1_20190813140801
起動すると、小さなウィンドウが開くので、ファイルメニューからファイルを開くを選んでファイル指定ダイアログで動画ファイルを指定する。

Mpchc2
動画は、 AVI や MP4 など、たいていのファイル形式は読みこめるっぽい。流石に、 SER ファイルは直接読み込めないようなので、 SerPlayer を使用して、 AVI などに変換すれば良い。

Mpchc3
この例では、 AVI ファイルを開いて一時停止している。画面左下で、再生・一時停止ができるが、一時停止・再開は、スペースキーにも対応している。

スペースキーを押せば、再生・一時停止を繰り返すことが出来るので、再生して流星が写っていたら、スペースキーで一時停止状態にする。

Mpchc4
画面左下の、◀◀、▶▶で再生速度を変更できるので、少し遅くして探すと神経病む度が緩和される。

動画を見ながら、流星が流れていたら、一時停止して、 Ctrlキーを押しつつ、 [←]キーを押せば1コマ戻る。押しっぱなしにすれば、どんどん戻る。逆に CtrL + [→] で1コマ進む。この機能を使って流星が写っているコマを探す。

Mpchc5
流星が写っているコマを見つけたら、右クリックでメニューを出して、全画面表示にして、 [PrintScreen]キーで画面をクリップボードにコピーした後、ペイントなどに張り付けて保存すれば良い。全画面表示からは Escキーで元に戻る。

 

3. 流星をコンポジットする方法

 流星が写ったコマをいくつかコンポジットすると輻射点が分かりやすい写真ができる。ただし、あまり広角にすると、うまくコンポジットできない場合があるので、比較的近い時間に飛んだ流星でコンポジットするのが良いと思う。

 赤道儀で追尾していれば、広角でもコンポジットしやすいと思う。

Photo_20190813150001
流星が写っていて、比較的近い時間帯(星の配置が近い)の写真をステライメージに取り込んで、基準点を2箇所指定して、コンポジットする。基準点は基準点指定ではつかない場合もあるので、1枚づつ確認して手動で指定する方が無難。

 

Photo_20190813150701 Photo_20190813150702 Photo_20190813150703
固定撮影の場合、経緯台と同じように視野が回転するので、短時間のコンポジットの方がいい結果になる。枚数を増やすと流星が薄くなってしまうので、2~3枚でコンポジットするのが良さそう。

 

4mm_20190813154101
流星と関係ないけど、 4mm で撮影した動画から、10枚を Jpeg化してコンポジットして、トーン調整してみた。二重星団がクッキリした。2秒露出の10枚で、しかも市街地でも、そこそこ写っているので、暗いところで、30秒露出の64枚コンポジットとかしてみたら、面白そう。月が細くなって来たら、山で赤道儀にこのカメラとレンズのセットを積んで銀河を撮ってみようかな。 2,270円のレンズで色々遊べそう。

 


台風10号が接近してる。先日の8号は直撃を受けたけど、なんちゃって台風だったので、どーって事なかった。でも、10号はヤバそう。マジ台風な感じ。まだ結構離れてるのに強風なう(8/13 16:00)。植物たちは、そろそろ避難させなきゃ。

で、一番嫌なのが、阿蘇の火山灰。台風の影響で阿蘇の降灰が、こっち来てる...orz

43kumamoto503asosan12kouhai0

嫌だなぁ...

 
2019/08/11 夕刻の降灰の様子。灰色の雲になって、ウチよりやや北側に拡散してる。これが上空に来ると、洗濯物干せないし、車はザラザラになっちゃう...

 


※前の記事で書いたペルセ群のタイムラプス動画、EBU(欧州放送連合)から使用許可のコメント来てた。ヨーロッパのどこかで使って貰えるのかなぁ? チャンネル登録者42人だけどw

 

 

2019年8月13日 (火)

ペルセウス座流星群 タイムラプス 2019/08/13

8/13 0時から3時過ぎまで動画撮影してタイムラプスしてみた。ホントは、明るくなるまで連続撮影を指示したツモリだったけど、何か間違ってたようで、3:10くらいで終わってた... orz

流星はザクっと見た感じでは10個以上は映ってたけど、雲に結構邪魔されてた。ベランダからなので撮影範囲は狭い。ASI385MC に 4-12mmズームレンズの広角端。

近い時間帯に飛んだものをコンポジットしてみた。

Photo_20190813071101 Photo_20190813071102

 
この動画を見ながら流星のキャプチャ撮るの地味に面倒...

ASI385 Gain:300 Exp:2sec

 

撮影に使用した機材は、ASI385MC と 4-12mmズーム。このレンズ、広角端でも使える。激安なのに侮れない。

 
個体差はあると思うけど、このレンズはマジおすすめ。

コンポジット前の画像は、以下(作業面倒だったんで貼っときます)。

P009 P005 P007 P008 P002 P001 P012 P011