ASI385MC

2020年6月 4日 (木)

惑星の撮影と画像処理方法

ってタイトルの動画作った。

 

 

今後は、遠山きよりさん推しで行くのを宣言するかのようなサムネ画像にした。

 

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アンケートで選ばれた 遠山きよりさんが、ほぼ全編に亘って出ずっぱりっつ~豪華仕様。

いや~、チート熟女と比べて、クチパクが超楽。やっぱ人間、面倒くさいと思ってる事があったら、もっと面倒くさい事をやると、最初の面倒くさい度を軽く感じるようになるものだ。

 

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動画作る手際も結構良くなってきたのか以前に比べ中間生成物がかなり減ったし、シナリオ・絵コンテ的な原稿がなくても、なんとか出来るようになってきたヨ。

 

 

 

 

2020年5月26日 (火)

タイムラプス用カメラにフード作ってみた

 ASI385MC に激安Cマウントズームでタイムラプス撮影してるけど、視野外からの迷光でゴースト出る事あるんだよね

 

Gorst

右側の赤いゴーストは視野から少し離れた場所にあるアンテナの赤いランプの影響。

 

激安Cマウントズーム、フードがないので、作ってみる事にした。

 

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材料はセブンイレブンの白くまアイスの容器!

 

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コンパスカッターで直径5cmの円を開け

 

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装着。ピッタリだ。

 

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レンズ先端より 1cmくらい高い。この状態で SharpCap使ってケラれを確認したけど大丈夫。指を近づけたら、あと 1cmくらいは大丈夫っぽかったけど、ま、いっか。

これがレンズの広角端なので、望遠側へ動かしても無問題だろう。

 

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習字の下敷きを切って貼ろうと思ったら、これに十分なサイズ残ってなかったので、しょうがなく黒いガムテを貼って、口の部分はパーマセルを重ねてはっておいた(ガムテ、ピカピカなんだもん)。

 

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カメラにはパーマセルで装着。外さないとピント調整できないので、外しやすいようにパーマセルの端は折って扱いやすくする工夫付き。

 

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キャップだって出来る!w

 

今度撮影する時に視野外に灯りがある状態でギリギリを攻めて試してみよう。

 


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21日、彗星待ちで、コレ撮ったの忘れてた (^o^)

 

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赤い星の周囲とかにじみが不均質に出るんだよね。目立つ時はRGB分解・再合成するけど、CMYでもやってみた。結果は大差ないっぽい。

CMY分解して、RGB合成したら、モノクロっぽくなっちゃうのを発見。もっと色のついた星雲だったら、面白いかもしれない。

M17rt_yrgb

やっぱ、モノクロっぽいっすね... (^o^;

 

 

 

2020年5月15日 (金)

CMOSカメラを使った星空タイムラプス

Twitter で、CMOSカメラを使った星空タイムラプスについて知りたいとリクエストを頂いていた。

鞠智城のタイムラプスを編集しながら説明動画を作ってみた。

 

 

この説明動画では、新しい試みとして、「チート熟女」(と勝手に命名)を採用してみた。

チート熟女は、まぁ、なんと言うか... かなり、アレな仕様なんだけど、面白そうなので、やってみた。

 

ただ、やってみると、恐ろしく手間のかかる作業で、

1. セリフを考えて音声合成

2. セリフに合わせてクチパク

3. その様子をWebカメラで撮影しつつ、SnapCameraで女性化

4. SnapCameraウィンドウをOBS studio でキャプチャして動画出力

 

 

Snapcamera_obs

作業中のパソコンの画面はこんな感じ。

 

ぶっちゃけ、これなら、 VTuber で、甘夏竹輪 萌さんに登場して貰った方が随分マシ。クチパクも勝手にやってくれるし...

 

Snapcamera_obs2

動画を作成しながら、その疑念はどんどん拡大していったので、萌さんに、ヒトコト貰っておいた。

 

こうなると、けむけむが、かなりヤバい趣味・嗜好でやってる風ではあるのだけど(色々、ヤバい趣味なのは否定しないけどね)、実は、「チート熟女」に至った重要なポイントがある。

 

動画を見た方は気が付かれたと思うが、ナレーションが圧倒的に聞きやすくなっている。

これは、にゃあ先生の絶大なご支援で習得した技を駆使しているためなのだけど、萌さんには、すでに聞きずらいナレーションのイメージが(少なくとも私的には)定着しているので、替えるワケにはいかないのだ。

そうなると、新キャラ投入しかないワケで、満を持して(?)「チート熟女」の登場となった理路整然としたストーリーが隠されていたのである(嘘つけ)。

 

 

今後、「チート熟女」を続行するのか、Vtuberに戻って甘夏竹輪 萌さんに活躍して貰った方がいいのか決めかねたので、動画の概要欄に視聴者の意見を募るって書いておいたけど、きっと誰一人としてコメントしてくれないだろうな... とも思っている。

 

色々とフザケタ動画になっちゃってるのだけど、言ってる内容は至極真っ当なモノなので、視聴者を混乱させているかもしれない...

もしくは、このオバサン、見かけの割には声若いな... でスルーなのかも知れないけれど。

 

 

2020年5月 5日 (火)

タイムラプス用レンズにちょい足し

R0011977

タイムラプスを撮影してる機材は、コレ。ZWO ASI385MC に激安Cマウントズームを付けてある。

 

激安なので片ボケするとか、そんな事でぶつぶつ言っちゃいけない。

Milkywaydenoiseclear_20200504093601

広角端だと夏の大三角が収まるくらいの画角なのでタイムラプスには具合がいいし、収差で明るい星が太るのも都合が良い。

 

ただ、物凄くピント合わせが難しいんだよね。ちっちゃなネジが3つあるけど、上から焦点距離、絞り、ピント用のネジ。ズームや絞りはあまり操作しないけど、ピントはよく使うし、ネジを緩めるだけでもピンボケになるので、結構脂汗流して合わせる必要がある。

 

そこで、こうしてみた。

R0011978

ピント用ネジを長くした。これで移動量がちょっと大きくなるから合わせやすくなるだろうって魂胆。満月過ぎて半月くらいになったら試してみよう。

 

使ったのはコレ。M2 ネジなんて、なかなか無いんだよね... 回す部分がもう少し大きいのが良かったんだけど。

 

 

 

2020年4月29日 (水)

タイムラプスしてたら散々だった件

快晴予報だったので、最近よく行くケニーロード行ってきた。で、休日前だったせいか、散々だった。

 

 

ガンガン光が入ってるけど、想像をはるかに超えて人が来た。

基本(知的水準がアレっぽい)若者のペアかグループ。スマホを空に向けてフラッシュ焚いて「星が写らな~い」とか言っちゃうような連中。

で、ばんばんタバコ吸うので、せっかくの外の空気が台無しだ(けむけむ、基本的に日中は部屋からほとんど出ないマジ引きこもり中)。

 

トドメは、エンジンかけっぱで車中泊してたおっさん。このおっさんもタバコ吸ってたけど、エンジンかけっぱのまま引きこもって夜景でも見てるのかと思ったら寝てた。

で寝相が悪いんだと思うけど、1:25以降、ずっとウィンカー点滅。

4秒露出だと、数回のチカチカが入っちゃうのでアウト。

 

Capture_01209

寝返り前

 

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寝返り後

 

ずーっと、こうなっちゃったので、窓をトントン叩いて「すみませーん」と言ってみたけど、爆睡中(だから車中泊だと分かった)。なので、諦めて撤収。

その時は2時で、薄明が4時だったので、場所を変える気力は無かった。

 

 

と、タイムラプスしてる方向でイチャイチャしてる連中もいた。

Capture_00221 Capture_00222 Capture_00223 Capture_00224   

せっかくの快晴だったのになぁ...

 

Rt

寝返り前を 64枚、コンポジットしてみた。

ASI385MC と激安Cマウントズームだと星が結構大きく写るので星座を辿るにはいいかも知れない。

 

 

 

2020年4月18日 (土)

ケニーロード、ふたたび

4/16-17 にかけて、西原村のケニーロード、東屋ポイント行ってきた。

GoogleMap は「ケニーに関する看板設置場所」になってた。

 

New1_20200417170301

で、彗星を撮影しながらタイムラプスしたんだけど、 Sharpcap の設定ミスって、ベイヤー出力してた... 約 4000枚も...

ステライメージ使って、500枚くらいづつ、チクチク・チクチクとディベイヤー。

 

 

その苦行をやってる最中に、とりあえず作った動画... orz

 

 

完成版。あんまり寝ないまま、こんな作業しちゃイカンね (-_-;

 

ASI385MC に、3000円くらいの激安Cマウントズームで、このくらい写ってくれたら満足。

 

 

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タイムラプスに登場してる山。

 

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北側、倉岳。

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こんな機材で撮影しました。

 

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駐車場は車3~4台分しかないんだよね。

 

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金峰山へ沈む夕日。

 

 

 

2020年2月25日 (火)

タイムラプスに Topaz DeNoiseAI を適用してみた

Topaz DeNoiseAI のノイズ除去性能は圧倒的。特に、ザラザラしたイメージデータを、それなりに普通っぽくしてしまうのがスゴい。

 

で、ちょっとやってみて、やってみたい事が2つ出来た。

 

1つ目は、RGB分解して、DeNoiseAI し、その結果を RGB合成したら、シャキシャキな写真になるんぢゃね?って件。

これはやってみたら、イマイチ。と、 DeNoiseAI すると淡い部分が消えて彩度が低下するって事も分かった。

この件は、DeNoiseAI した画像をモノクロ化し、元のカラー画像を RGB画像として、L+RGB合成する事で解決。

この手法だと、画質を劣化させず彩度も落とさずにディテールを強調できる効果が確認できた。

昨日の記事を参照してね。

 

 

もう1つは、ザラザラしたタイムラプスを滑らかにできるんぢゃね?って件。

これは以前から気になってはいたものの、解決策が見いだせていなかった。有償版の Davici Resolve や Neat Video を使うと解決しそうだったけど、どちらもかなりいいお値段。

そこで、タイムラプスのネタにしてる ASI385MC で撮った Tiff を DeNoiseAI した後、タイムラプス化したらどうよ?って作戦。

 

Capture_00001_org

元ネタはこんなイメージデータ

 

Capture_00001denoise

DeNoiseAI すると、こうなる。

これを使ってタイムラプス化してみたらどうよ?

 

 

Photo_20200224105601

SiriusComp のパラメタはこう設定した。

 

で、500枚処理して、処理前後のタイムラプス比較とバッチで DeNoiseAI を連続処理している様子を動画にしてみた。

 

 

タイムラプスの画質が結構向上したと思う。画素数の少ない ASI385MCに激安中華 Cマウントレンズ付けて Gain=300 で撮ってるので、結構ザラザラだったのが、一眼レフにそれなりの広角レンズを使ったくらいの感じには誤魔化せた気がする (^o^)

 

 

 

DeNoise AI を適用している様子の動画。後半ではタイムラプス用の処理。

動画を見て貰うと分かると思うけど、Auto-Update PreView を指定してても、自動的に再表示されない事があるようで、混乱する...

Auto-Update しないで、都度手動で再表示させた方がいいかも。

 

 


※ タイムラプスのネタ Tiff を 500 枚バッチ処理したら、DeNoise AI で "SAVE" ボタンがクリック出来なくなる事象発生。

色々調べてみたら、前回出力したフォルダを削除すると、その情報を覚えているようで、"SAVE" がクリックできなくなるのが発覚。

何もメッセージなどは表示されない。

Denoiseai_save

Save をクリックしても、ガン無視状態になるので焦る。

 

Denoiseai_save_20200224185301

Save 先のフォルダを覚えていて、それが削除されると、この不具合が発生する。

Save to Source Directry なんだから、処理元画像のあるフォルダに出力されればいいのに、前回出力フォルダに出力しようとしている(障害ですね)。

 

解消するには、Save to Source Directry を No にして出力先フォルダを指定し直せば Ok。

 

 

 

 

 

 

2020年2月24日 (月)

15cm ニュートン試写 & 例のアレを試してみた

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最近、絶賛ヒキモコリでネトゲ三昧な日々だったけど、あまりに快晴の新月期となると、これはやはり山へ行くしかないよね?ってんで、いつもの吉無田高原。

低空は空気が濁ってるけど、多分、黄砂。

花粉も飛んでるだろうし、コンビニとかで例のウィルスがくっつくのも嫌だったけど、マスクなんてどこにも無いので、花粉対策のスプレー(多分静電気防止効果なんだろう)を気休めでプシューとやって出撃。

基礎疾患のある高齢者だから、ちょっとだけ気を使ってる体で。

 

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15cm ニュートンのファーストライトだッ!

 

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コマコレに Baader MPCC MK3 を使って、2インチ延長筒付けて、この位置で無限遠。

ASI385 は USB を主鏡側に向けて付けて、どっちが北になるか確認してみた。結果、長辺が南北方向だったので、次回からは主鏡と 90度ズレた方向に設置する事にしよう。

 

Sirius

シリウスを試写してみた。15cm F4 Newtonian, ASI385MC(Exp=8x10s, Gain=300,Temp=9)

画像をクリックすると拡大表示できると思うけど、その状態で見ると、見事な枝毛がクッキリ(横方向がヒドイ)。これは斜鏡マスクは必須ですなぁ...

 

で、分かり難いけど、 After の方は流行りの Topaz DeNoise AI してみた。

 

Horsehead-nebula

Horsehead Nebula, 15cm F4 Newtonian, ASI385MC(Exp=16x120s, Gain=300,Temp=9)

短時間でテキトーに撮ったのには、効くねぇ... DeNoiseAI。ノイズが消えて滑らかになって露出時間を数倍伸ばしたような質感になるのもいいけど、像がシャープになるのもいいねぇ。

ただ、微光星はノイズと思われて消されてしまうので、18等とかの彗星や超新星には向かないな。鑑賞用と割り切れば、面白いっすね、これ。

 

M81

M81, 15cm F4 Newtonian, ASI385MC(Exp=14x60s, Gain=300,Temp=8)

たった14分の露出でこれはすごいね。赤ポチは厳しいけど、この像は 90~120分露出だと言ってもバレないと思う。

 

M97_20200224001801

M97, 15cm F4 Newtonian, ASI385MC(Exp=16x120s, Gain=300,Temp=8)

フラットも撮ってないのに、こんな事になっちゃうって、どうよ?

 

試写だったので、これでいいけど、朝まで快晴だったろうから、えりありさんはもっと撮影したかったかも... でも、今夜は随分と進展があったようだから、ま、いっか~。

 

で、今回の所見。

1. 15cm ニュートン、やっぱし、マスク類は作るが吉。特に斜鏡の方は枝毛がヒドい。

2. バーティノフマスク、20cm用を発泡スチロールでちょっと誤魔化してみたけど、使いにくかったので、要改良。

3. お尻の迷光は気にならなかったけど、要対策。

4. ASI385MC だと、やっぱ画角がかな~り狭いので、彗星には、ちょっと厳しめかなぁ...

5. DeNoiseAI はホントに凄いねぇ~♪。80ドル払っておこう。試してみたい事案が2件発生。

6. 久しぶりの山は寒かったけど、カメラの温度は10℃近かった。やっぱ、春近しなんだろう。

 

 

M33_20200224010901

マジメに露出したもの (36x180s) はどうなのか?を確認してみた。彩度が落ちちゃってるけど(これは、まだ調整が未熟だからだと思う)、格段にシャープさが増すと思う。

 

M33before

元ネタ

 

M33denoise

DeNoiseAI 

 

この後、Jpeg を RGB分解してモノクロ化した後、 DeNoiseAI し、結果を RGB合成してみたけど、なんかイマイチだった。

もう少し習熟してからリトライしてみよう(これが事案1)

 

M332

オリジナルを RGB分解後、DeNoise AI し、RGB合成したものはイマイチだったので、 

Original を DeNoise AI し、モノクロ化したものを L画像、オリジナルをRGB画像として、L+RGB合成してみた。

 

M33lrgb

現時点、これが最強な予感。

 

 

 

記事には関係ないけど、この曲に合うようなタイムラプスを撮ってみたい...

 

 

2020年1月23日 (木)

霧の朝

朝、カーテンを開けたら、濃霧。

 

R0011703

しばらくして明るくなってきて雨は降らない感じになってきたので、低空に張り付く雲(霧だよね)をタイムラプスしてみた。

 

 

 

今日の天気予報は曇り一時雨くらいだったと思うけど(星空指数は10)、時たま、すごく良く晴れる。晴れ間な長続きしないので撮影は無理かなぁ~。

 

と、ASI294MCP 入院中で ASI385MC 使ってるけど、BKP200/F800 だと、カニ星雲がイイ感じの大きさに撮れちゃうくらい。って事は画角が狭いって事で、アライメントしてもファインダーが無いと導入が難しかったりする状況。

 

これは彗星撮影には不利(あちこちの彗星を短時間で、ポンポコ撮影して回るスタイル)なので、BLANCA-70EDT を使う事にしようと思う。F6 とちょっと暗めだけど、ウチの機材で一番焦点距離が短いので...

 

この組み合わせ(ASI385MC+BLANCA-70EDT)はやった事無かったと思うので、フラットナー付けて合焦点するか確認してみた。

その時の動画が↓

 

こんな短い鏡筒を使っても、こんなにゆらゆらしちゃってると、星を撮影して像が太っちゃうのは、仕方ないよねぇ~と改めて痛感。

 

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カメラとフラットナーはニコンマウントで接続。ニコンマウントとカメラの間には 10mm の延長筒を入れてある。

 

 

 

2020年1月22日 (水)

パンスターズ彗星_20200121

C2017t2_20200121

C/2017 T2 (PanSTARRS), 2020/01/21.4243 28*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI385MC (Bin=1, Gain=300, Temp=0), No Cropping, mag=12.4(SI8), start=18:59:05(JST)

 

21時くらいには雲が出る GPV だったけど、今週、来週はずっと雨予報なので、吉無田高原行ってきた。

久しぶりに、七福神ポイント。あそこ、上に宿泊施設があるけど、夕刻から設営してても、まったく人の気配なし。犬も吠えない。と、思ってたら21時くらいに灯りが点いて(撮影に支障がある程ではないけど)犬も騒ぎ出した。その頃、南の空が白っぽくなってたので(まだ東側は暗かったけど)撤収。

 

289p_20200121

明るくなってるって噂だったブランパン彗星、写らず。明るくなったと言っても、せいぜい 17等級くらいだけど、写らず... この写真で17.5等星は分かるんだけど(怪しい像だと19等でも確認できるのもあった)、確認できなかった。

移動量が大きかったし、ASI385MCを使うと拡大されて35mm換算 4000mm くらいだと思うので、メトカーフコンポジットしたら星が点々。加えて、さすが4000mm、近くを歩くとガイドが乱れてダメになってたので、それらを除いて5枚。

今後は暗くなる一方だと思うので、ブランパン彗星は結局写すことが出来ずに終了だなぁ...

 

M1_rtfl

久しぶりのカニ星雲(M1)。ASI385MC 使うと、BKP200 でも、こんなに大きい(カニ星雲小さいって意見を聞くけど、それなりに大きいイメージなので違和感無)。カニは明るいので 16*120sec でも大丈夫。

 

Abell24_rtfl

Abell24。こいぬ座の惑星状星雲。サイズがカニ星雲と同じくらいらしかったので撮ってみた。予想以上に淡かった...(加えてピンボケだぁ)

 

そりゃそうだよね、こんなに大きな惑星状星雲、明るかったらもっとメジャーなハズ。ステラナビゲータで検索できなかったので、星図をクリックして RA, DEC を見ながら、エイヤ!と導入。

 

この写真は一番明るい部分しか写ってないけど、もっと広がりのある興味深い星雲なので、16*120sec とかのお手軽撮影ぢゃなくて、たっぷり露出してみたいなぁ~(たっぷり露出したい対象は多いけど、山でソロで寒くて犬が吠えてると、なかなかね...)。

 

今回は、光軸調整アイピースで自宅で調整したまま、現地でのレーザーコリメータでの調整は行わずに撮影。この方がどう見ても結果は良好。

星像安定しない問題は、山でレーザーコリメータで調整してたのが原因かも知れない。

ただ、以前から山でレーザーコリメータで最終調整は普通にやってて、問題は無かった。考えられる要因は2つ。

 

1. カメラが ASI294MCP(入院中)から ASI385MC に変更されてるため、拡大されて写る。以前から星像は少し悪かったけど気が付かなかっただけ?

 

2. 例の事件でフォーカサを壊しちゃったので、その影響。フォーカサ以外のどこかも曲がったりしちゃってる疑惑。そのせいで、レーザーコリメータでは、うまく光軸調整ができなくなっている。

 

後でレーザーコリメータで調整した後、光軸調整アイピースで確認してみよう。そのズレ量がダメと気がついちゃうズレ量って事になると思う。

 

と、ASI385MC+BKP200 使って撮影すると、赤道儀がグルっと回ると対象が視野に入らなくなる... だから、C/2017 T2 を撮影した時はオートガイドしていない。

今の構成だと、アライメントまでファインダー使うけど、その後は必要なかったので、ファインダー外してガイドスコープに換装が必要。

この構成でやるなら、BKP200より焦点距離の短い BLANCA-70EDT の方が良いかも(軽いしね(^o^))。

Photo_20200122053301

数日前に作った画角比較図を見ると、ASI294MCP+BKP200 は、 ASI385MC+BLANCA-70EDTよりずっと広範囲が撮影出来てる。

ASI385MC + BLANCA-70EDT(レデューサ無)でファインダー無運用が出来るかどうかは要確認。

BKP200 のファインダー台座にガイドスコープを付けてファインダーと併設って手もあるけど、彗星をメトカーフコンポジットすると、移動量が大きめの場合、恒星が点々になってしまって、すごく見難くなるって問題もあるので、 ASI294MC 復帰までは BLANCA運用でもいいかな...

そもそもが今後2週間は天気悪そうだし、来週手術なので、来月は山へ行くのは控えたいと思ってるから、あまり撮影する機会も無さそうな感じでもあるんだけど。

 

ASI294MCP が復帰する頃(1ヶ月後くらいかな?)に合わせて、15cmニュートンを調達しようかなぁ~

 

 

20200121_180807 20200121_190119

七福神ポイントからの眺め。遠くの山は雲仙。南区の方が見えてるのかな... 

 

 


BKP200/F800 の光軸調整が安定しない件、昨夜は良かったと思う。

L_20200121_200315_bin1x1_120s__10c_g300

コンポジットしていない M1 がコレ(画像をクリックすると原寸になります)。Exp=120sec, Gain=300, No Crop ダークは引いたけど、うまくアンプグローが除かれていない(右上)。非冷却だとダーク使いまわし厳しいね...

問題の星像だけど、問題無さそう。

 

で、今、レーザーコリメータで確認したら、合ってる。この状態だったら再調整しないと思う程度に合ってる。念のため、光軸調整アイピースで確認しても合ってる。うう~ん?

数日前、光軸調整アイピースで合わせた後、レーザーコリメータで確認したら、少しズレてたと思うんだけどなぁ...

 

とにかく現状だと星像には問題ないと思う。そうなんよ、ブログのタイトルを『BKP200/F800 の光軸が安定しない... orz』にしていた通り、安定しないのが問題。いい時はいいんだけど、同じように調整してもダメな時があって安定しないのが問題。

 

最初に疑ったのは主鏡の締め付けが緩くて、撮影中にズレてしまう事だったので、かなりキツく締めこんだんだけど、その後も事象は継続... 斜鏡がズレる可能性もあるけれど、事故時の状況を考えると、「フォーカサが傾く事がある」ってのが怪しいと思う。

 

 

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