朝日に光る飛行機雲が好きなのでタイムラプス
ちょっと前に朝日に光る飛行機雲をタイムラプスした。
これ、アクションカメラで撮ったので、そのままMP4になってたから楽勝で作ったのだけど、肝心の飛行機雲がほとんど見えない... (-_-;
ので、一眼レフ使ってリベンジしてみた。
これが、結構な大騒ぎになっちゃったので、備忘録。
撮影は1秒間隔で、1200枚くらいなんだけど、明け方、明るさが時々刻々と変わるので、トワイライト・モードってので撮ってみた。1枚で見ればいいのだけど、その1200枚をガツンと davinci Resolveに放り込んでタイムラプスにしたら、チカチカ。
時々刻々と明るさが変わるけど、シャッタースピードや絞りがデジタルに変わるのと、一方向にスムーズに変わるのではなく、撮影都度悩んで撮影してるようで、明るくなったり暗くなったり... なので、動画にするとチカチカしてしまう。
この事象は以前から知ってるので、1フレームずらして、透過度50%で重ねてみたけど、こうすると、飛行機雲が2つ並んで飛ぶので、またバレてしまう... (-_-;
色々調べたら、Davinci Resolve でフリッカー除去が出来た。これがまぁ、綺麗に除去できるんだけど、こーゆー機能は有償版でないと使えない。無償版でやると、動画に大きく " Davinci Resolve " と表示されちゃう。
うう~ん、たしかにこの機能は欲しいけど、ほとんど使わない機能に、35Kの出費は苦しい... もっと色々な機能を使って動画編集バリバリ出来る人を目指すなら安いと思うけど、爺がテキトーな動画を編集するためには、苦しい...
で、また色々調べたら、Panolapse ってソフトを発見。フリーでも、1280x720までは作成できる(フルHD以上は有償で9Kくらい)。
こいつがデフリッカーを持ってる。1280でいいから、これでやってみよう...
と思ったら、また問題発覚。
撮影時に ISO-6400にしたので、ちょっとザラザラだったのを DenoiseAIのLow Lightで処理したJpegを入力画像にしてたんだけど、これが
Image-1234-DenoiseAI.jpg みたいなファイル名になってる。
Panalapse は連番が最後にないと処理してくれない... orz
しょうがないので、Windowsのエクスプローラで1200枚を一括選択して変名。 Image-(1234).Jpeg って感じにした。
これがね、かっこがあっても Panalapse はダメだったんですよ。まぁ...
しょうがないのでバッチファイルで、"("と")"を除去。やっと、 Image-1234.Jpeg って名前にして、 Panalapse に放り込む。結構時間かかるねぇ...
(まぁ、DeNoiseAIでも1200枚は1時間かかったけどね)
で、こうなりました。
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