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撮影機材

2019年10月15日 (火)

【天体写真】OAG調整の実際

前回のOAG調整動画は、実際にOAGのネジを緩めたり締めたりする部分を省略してたので、その部分の説明です。

 

 

Photo_20191015090301

OAGの調整って、この3つのネジを緩めたり締めたりするだけなんですけどね。

 

関連動画

 

 

 

 

 

Cpu_20191015090501

先日来、動画編集パソコンをいろいろとやってたけど、レンダンリングも速くなったし(もちろんコマ落ちもしないし)、温度も 50℃ くらいに抑えられてるので、これでヨシとしよう。

 

i7-3930K なので、オーバークロックできるけど、しなくてもストレスなく処理ができるので、このままでいいや。

 

台風19号、関東や東北は大変みたいだけど、九州はちょっと風が強かっただけ(今も風強い)。ずっと晴天で、夜も快晴が続いてるけど、月が大きすぎるし風が強いのでベランダでも撮影する気にならない... オフアキの調整しようかと思ったけど、強風でグダグダになりそうなんだよね...

 

 

 

2019年10月 9日 (水)

ひとりで勝手に色々とジタバタした件

色々とジタバタした。

 

タックさんから書類が届いた。

書類?!なにそれ?と思ったら、中身は

R0011379
メモリ。

PC を更新されたそうで、DDR3が余ってるって事だったので頂いたモノ。最近、パソコンをゴソゴソしまくっているんだけど、8Gが2枚で16GBになってるので、8Gが2枚欲しいですって伝えたら、4枚到着。それもヒートシンクのついたゲーミングPCに入ってる風のヤンチャなのが到着。こんなカッチョいいメモリなんか使ったことがないので、喜んで4枚とも装着。

 

で、スイッチ うぉ~ん(吉田製作所風)

 

これで、32GBだぜェと思って確認したら、24GB。ありゃりゃ?1枚刺しが甘かったかな?と思って、再度抜いて刺しなおし。やっぱ24GB。う~ん?母板側の問題だろうか?とか、疑心暗鬼する。

 

けど、けむけむは知っている。こんな時は地道に1つづつチェックして問題の切り分けをするのが、結果的に一番早い。

1枚づつ刺して確認すれば、問題のある個体がわかるはずだ。

で、1枚刺してかくに... はぁ?まさかの4GB。ええー?と思ってメモリを確認したら、外見同じくせに、8GB*2+4GB*2 の 24GBで御名算。けむけむの確認不足ってオチ... orz


GPV が「今夜は21時くらいから晴れるぞ」と言うので、デカイ月がいるけど、産山のヒゴタイ公園に(またしても)行ってみた。

1時過ぎからは撮影できるし、月があっても、写せる対象は色々あるしね。

それに確認したかったのが、ヒゴタイ公園の湿度問題。いつもあんなに多湿なのか?って事。

 

20191008_182816

到着して設営後、湿度を確認したら 60% くらい。だよねー。こんなもんだよね

 

20191008_184245

と思ってフラットを撮影してたら、30分くらいで、80%に! パソコンは結露をはじめてる...

ニュートンの主鏡の結露防止対策、やってみた。

 

20191008_183959

貼るタイプのホカロンを主鏡付近に貼る

 

20191008_184045

タオルで巻く。酸素は供給しつつ、軽く保温できるように。

 

20191008_184213

タオルのままだと落ちちゃうので、バンテリン・サポーターで巻く。別にバンテリン・サポーターでなくてもいいけど、余ってたので (^o^;

これで、結露対策はバッチシだろう。

 

と思ってたのだけど、一向に雲が取れない。GPVではそろそろ晴れることになってたはず... と思って確認してみたら、GPVが下方修正。一晩中晴れないぢゃん、これぢゃ!あるある過ぎだよ... orz

 

普通だったら、もう少し往生際悪く粘るけど、ずっと強風で晴れても撮影できないんぢゃないの?と危ぶんでたので、さっさと諦めて撤収。

なので、バンテリン・サポーターの効果は確認できず... orz

 

だた、帰り道、大観峰とかに寄って、夜の状態を確認することはできた。

 

・大観峰:そこそこ暗い。阿蘇市の明かりはあるので、ヒゴタイ公園と比べちゃいけないけど、吉無田高原くらいは暗くて撮影には良さそう。

 ヒゴタイ公園ほど風が強くなかった。障害物ないのに。

 で、奥の駐車場手前のゲートは閉まってた。ゲート付近に車やバイクで来た若者が、そこそこの数、ウロウロしてる。連中が夜も来るだろうから、結構邪魔な光の影響は受けそう。寒くなったら数は減るだろうけど、車の中であんな事やこんな事をする連中は来ちゃう予感。

 

・兜岩:自動販売機が3台、公衆電話(!)があって、結構明るい。奥の方は大丈夫と思ってたら、奥の方にも自動販売機が設置してあるので、至近距離で光がある状態。トイレは消灯してるけど、人が近づくとセンサーが反応して点灯。あまり暗い状態は望めない...

 

なので、阿蘇北外輪山だと、スカイライン展望所か大観峰近くの滑走路(たぶん農産物を空輸するための)付近が良さそう。

 


アストロアーツの天体写真ギャラリーに彗星写真をネチネチと投稿してるのだけど、10/4 の C/2018 N2(ASASSN) が違ってるってメールをいただく。調べてみたら、確かに古い写真に新しいデータを貼った状態。

 

写真はパワポでデータを貼りつけて加工してるのだけど、その時、古い写真のままで(新しい写真に貼り替えたと勘違いして)作っちゃったっぽい。ブログの写真も間違った状態だったので、貼り替え。

 

アストロアーツさんには削除依頼を出して、再Upしなきゃ。

(徹夜明けとかで)ボーっとして処理してることも多いので間違いを見つけたら、教えて頂けるとウレシイです。

 

 

2019年10月 5日 (土)

ボリソフ彗星_20191004

10/5 早朝(UTだと10/4) の恒星間天体ボリソフ彗星

2i_20191004
ボリソフ彗星
2I/Borisov , 2019/10/04.8069, 31*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping, mag=18.0(SI7)

ベランダで阿蘇の火山灰越しに撮影した前回に比べ、かなりハッキリ写った。

 

2i_20191004_1280
中心部を Crop する前の全体像は、こんな感じ。NGC2903 のスグ近くを通過したけど、彗星が暗いので一緒に写す対象ではないよね。

 

2i_r_1280

恒星基準でコンポジットすると、彗星は写真中央を薄っすらと斜めに横切っているのが、辛うじて分かる。この写真の向き(北が上)だと、彗星は右上から左下方向へ移動した。3:48~4:57 なので、ほぼ1時間の移動量。

 

注目すべきは、ドーナツ型のムラで、これは主鏡の結露の影響。ずっと湿度80%超えのベチャベチャな状態で、ガイドスコープは温めていたのに曇ってしまったので、途中でホカロンを追加した。
ニュートンは、斜鏡と接眼部は加温、主鏡裏から乾燥空気を入れていたけど、流量が足りないのか薄く結露してしまっていた... orz

 

 

産山村ヒゴタイ公園で彗星を撮影しながら撮った星空タイムラプスです。ASI385MC でいきなり AVI 出力の楽勝パターンです。

画面を赤い光がチョロチョロしてるのは、主に天リフさんです...

 


にゃあさんにタイムラプスを気に入って頂けたようなので統計情報を確認してみた。

 

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出だしは好調なようで、ヤモリのうんちには勝ってる(けど、ヤモリうんちは7年前の動画なんだよ...)。カメの朝ごはん強すぎ...

 

 

 

 

 

2019年9月27日 (金)

【天体写真】ステライメージの処理負荷

Photo_20190927160001

ステライメージで画像処理した時、どの処理がCPUを酷使しているのだろうか?

直感的には、

①ダーク・フラット補正

②ホット&クールピクセル除去

③コンポジット

あたりが怪しいような気がする。

ので、やってみた。

 

 

何が重いか?予想は当たっているのか?

答えは動画にあるぞッ!

刮目して、いますぐ視聴だッッ!!

 

 

※動画の処理速度はリアルタイムです。 Xeon X5680 は、コア数(スレッド数)は 6 Core / 12 Thread だけど、3.33GHz(ブースト 3.60GHz) と単コア性能はイマイチ...

※あの処理は全コア使うけど、あの処理は2~3コアしか使ってないんだ~とか、色々な視点でお楽しみ(?)ください。

※登録者数が55人で止まってしまったので、姑息な手段で... 

 

 

2019年9月18日 (水)

ベランダ撮影風景動画

月曜日~火曜日にかけて、ベランダ(正しくは踊り場)で撮影した。

思いっきりでっかい月は居たけど、そーゆー時は一晩中快晴になるのは知ってる。

撮影しても、淡い部分は無理だし、何よりビックリするくらいの強風だったので、久し振りに BLANCA-70EDT。ついでに、撮影中の機材や画面を動画にした。

Photo_20190917134401
https://youtu.be/kr_HJOckNNk



なぜか、Youtubeで埋め込みコードが表示されない... 表示する設定にしてるのは確認したんだけどなぁ... 謎...

 

https://youtu.be/f3RAysaiNLc

撮影したマンションの階段の踊り場(いつも、ベランダと言ってるけど、実は踊り場)周辺の様子を動画にしてみたけど、やっぱり埋め込みコードが表示されないなぁ... なんでだ?

これまで、埋め込み出来てたのもできないな... Youtube側の問題かな... (気がつかないうつに変な設定を変更しちゃってるのでなければ)

 

 

 

 

いつの間にか、埋め込みできるように(コードが表示されるように)戻ってた。やっぱ、YouTube側の問題だったんだ...

 

 

2019年9月13日 (金)

【YouTube】OAGの調整

OAGの調整方法の説明動画をUpしました。

S3 S5

ホントは、OAGをバラして、パーツを組み立てたり、グリグリ回して、CMOS位置あわねーって言ったり、プリズムでケラれないと思った位置でもケラれてトホホったりするところを撮影した方がいいのかも知れないけど、メンドーだったので、誤魔化してあります...

 

 

 

 

 

2019年9月12日 (木)

CMOS カメラって、どうなってんだっけ?

どうなってんだっけ...

CMOSイメージセンサーは、入射した光子量に応じて発電してるようなモノなんだと思うけど(すげぇ小さな太陽電池を並べてるような...違う?)、パソコンのアプリケーションとのやりとりって、どうなってるんだっけ?

制御するための関数だかAPIだかがあるんだと思うけど、それって、多分、Gain, Exp を指定して、データ取得依頼したら、Exp値分の時間経過後に、取得した各ピクセルごとの電気量を配列として返してくるって感じなんぢゃないかな?と思う(違う?)

もし、こうなってるんだったら、その関数だかAPIだかを拡張して、異なる設定値で2回繰り返すってのは難しいんだろうか?

 

Cmos

 

え?何したいかって?

On Axis Guide

 

Cmos2_20190912060201

実際には、

撮影側は数十秒とかになるだろうから、何回かに分割して取得したものを蓄積した結果を返して(実際にはCMOSから得た値を加算する)、

ガイド側は途中で割り込んで短時間の蓄積結果を都度返す

の繰り返しって感じになりそうだけど、これって、撮影用ソフトウェアだけの問題で済むのかな?

 

Cmos3

カメラの出力をタイムシェアリングする方式だと、撮影中はガイド用データが途切れちゃうな... 継続してガイド用データを送りつつ撮影するのなら、オートガイドの露出時間単位で撮影したデータを蓄積して長時間露出結果を作るとともに、数秒露出のデータをコピーしたものを仮想カメラ出力してオートガイド用アプリケーションで利用できるように撮影用アプリケーションがやってくれればいいのか。

 

そもそも前提が間違ってるんだっけ? APTがやってくれないかな... (もうある?)

 

2019年9月 1日 (日)

SharpCap を使った極軸合わせ

SharpCap を使った極軸合わせの説明動画を Up しました。

 

 

毎日、毎日、僕らはてっぱ... 違った、毎日雨で、どうしようもないと愚痴ってたら、8/30 夜、短時間だけ北極星が見えた。撮影できるような雰囲気はゼロだったけど、極軸合わせの作業記録は撮れそうだと思って、慌てて赤道儀組み立てて、デジタルファインダーだけ搭載。

で、極軸合わせてたら、曇って北極星見えなくなったけど、どうやってるかを説明できる程度には撮れたので、切ったり貼ったりして動画にしてみた。

 

と、「お姉さんを大きく」ってリクエストを頂いてたので、さっそくやってみたけど、大きくし過ぎると、説明内容を隠しちゃうって本末転倒で大笑い(お姉さんがメインで天体撮影の説明なんかどうでもいいって感じになっちゃう。あえて否定しないけど)。

 

SharpCap を使う最大の利点は、デジタルファインダー、そのままで出来るって事。極軸を合わせたら、そのまま、赤道儀のアライメントが出来ちゃうってスグレモノ。

 

Byebye

この画面で、平行線が重なるように調整するので、直感的に分かりやすいしね。年額で1500円くらいなので、そんなに高いって気もしないし(期限よりちょっと早く更新すると早割もある)。

 

 

2019年8月25日 (日)

撮影したフラット画像を使って処理する手順

Photo_20190825232501
前回の動画で、APTを使って、フラットを撮影する話を動画にしたので、今回は、そのフラット画像を使って処理する方法です。

動画編集の技をいろいろ習得しつつやってるので、動画撮って編集してると12時間くらいかかってしまいました... 仕事より大変です... 

 

今回は、クロマキーを多用しました (^o^)  アバターをちょっとだけ動かしてみました(大変だよ...)

 

 

フラット撮影方法の説明動画は↓

 

 

いや~、 VTuber 大変だわ...

 

 

2019年8月24日 (土)

APT (Astro Photography Tool) を使ったフラット撮影方法

APT (Astro Photography Tool) を使った フラット画像の撮影方法を動画にしてみた。

フラット画像って、どう撮ればいいのか、すっごく悩んでたけど、APT の CCD Flat Aid と LED ライトパッドを使うようになってから、フラットが合わないとか、ちゃんと補正できないと言ったトホホ状態にならずに済んでいるし、フラット補正の効果はバツグンだ。

どうやって撮影してるか文章だと分かり難そうだったので、動画にしてみたんだけど、ナレーションは合成音声にした。アフレコ録音して恋声で加工した方が、自然なんだけど、にゃあさんが萌え萌えしちゃいそうなので自粛した。

(ホントはすっげぇ大変なので挫折した。恋声で加工したら、それなりになるように、自分で声を制御して、キャピらないといけないし、やってたら、なんか女装した方がうまく出来そうな気がしてきて、このままでは別の方面で活躍する事になりそうだったので諦めた)

 

Photo_20190824145001  
動画ってのは、写真撮影するのに比べて、ストーリーだの時間割りだのナレーションだの、あれやこれや作業が増えてしまうので、マジメにPowerPoint で台本を作って細切れで撮影した。

 

音声合成は、CMAN社のテキスト音声変換サービス(https://note.cman.jp/other/voice/)を利用した。以下の文章を明記すれば動画で使ってもいいらしい。

>「HTS voice」「MMDAgentのMei」を使用し、以下ライセンスでの公開となります。
>共に名古屋工業大学を中心に開発された音声データとなり、クリエイティブ・コモンズのAttribution (CC-BY) 3.0ライセンスで公開されています。
>HTS Voice "Mei(Normal)" Copyright (c) 2009-2013 Nagoya Institute of Technology

色々な音声合成試してみたけど、コレが使いやすかった。

合成音声を使えば、 Hitogata でクチパクはやってくれるけど、首を曲げたり、まばたきしたりしないので、モーショントラッキングしながら、合成音声を再生するっつー、ひとりで操作するのは、ムリゲーなオペレーションを駆使した。

 

 

そこそこ、 VTuber っぽくなったと思うけど、作成に約12時間かかってる...

 

動画中に登場する LED ライトパッドは↓  これは均一に光るし、モバイルバッテリで動作するので、遠征地でフラット撮影するのに重宝している。

 

 

 

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