イソヒヨドリ、手乗り企画 #31
今朝は雪でしたが、そのクソ寒い中、病院行ってきました。リウマチではなく、年末の血尿事件の続きで泌尿器科。
血尿は石が落ちた時に、どこかを傷つけたんだろうって事で腎臓に石はあるけど、当面は大丈夫って状況。
で、その時、尿の勢いが弱いってんで、エコー検査して前立腺はそんなに大きくないけど、とりあえず薬飲んでみようって事になって1カ月。
薬飲んでも全然変わった感覚はないのだけど、再度流量検査。で、思った通り全然改善されていない。
勢いが弱いたって、実害がある訳でもないので、どうでも良かったのだけど、「前立腺が悪さしている訳ではないので、尿道か膀胱に問題ありそう」って事に。
で、「ちょっと尿道と膀胱を見てみます」っつー話だったので、CTかMRIかな?と思ったら、「内視鏡で」...
え?内視鏡って言った?え?内視鏡って胃とか大腸みるやつだよね。直径1cmくらいあるよね...
「大腸のより細いです」。ぢゃ、鼻から入れるのくらいかな?「鼻から入れるのより太いです」。マジスカ...
「座薬の鎮痛剤入れてください。うまく出来なかったら入れてあげます」
大丈夫です。自分で入れます...
しばらく絶句してたら、紙パンツ渡された。下半身はマッパになって紙パンツを履けとの指示。「あ、靴下は大丈夫です」。こっちは靴下まで思考が回ってない。
ここまでは、若いおねえさんナースだっけけど、さすがに麻酔とかは、オッサンが来るんだろうと思ってたら、あらビックリ、そのナースに引っ張られたりイロイロと弄ばれてしまう。
で、どうなってるのか見えないけど、麻酔薬を入れられたようで、すっごいキモチが悪い。
おねえさんナースに触られて、あーゆー状況になったらどうしようか?とか一瞬妄想したけど、すっげーキモチ悪いので、妄想は吹き飛んでしまう。
で、ドクター登場。院長が担当医なので、爺様。
あ、ああああ、ああああああああ。と、声が出るくらいキモチ悪い。膀胱に入る直前が一番キモチ悪い。
で、痛くもない腹を探られまくる。すっげーキモチ悪くて、うあ、あああん、ううう~~~んと声が出る。
挙句、横にあった生理食塩水がどんどん減ってる。あああ、これ注入されちゃってるよ、膀胱広げられてるよ...
瞬時にして猛烈な尿意くる。マジ勘弁してよ。
で、ドクター曰く「尿道は問題なさそうだけど、膀胱の出口がちょっと狭い」。ちょっと狭くてもいいので、終わってくださいと叫びそうになる。
で、ドクター曰く「膀胱の出口を広げるので、この器具を5分くらい入れておきます」。ひぃぃぃ!それ金属の棒ですよね?え?ぶっとい棒ですよね?
地獄の5分をナースと二人きりで耐える。すっごいキモチ悪いのと猛烈な尿意でどうにかなる。
...
その後、トイレに行ったけど、あんまり出ないし、キモチ悪いし、何か固形物が出てくるし(組織の一部?)、モチロン血尿。
血尿で受診して、血尿は無くなったのに、検査で血尿って、輪廻過ぎ...
で、三週間、漢方薬飲んで、また検査らしいです。もう内視鏡はご勘弁...
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