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ASI294MC Pro

2020年8月19日 (水)

ASI294MC が結露してしまいました

先日の彗星写真、黒いブツブツ がある

C2020f3_800

彗星の右側の部分に丸く...

 

で、色々調べたら、これ、冷却CMOSカメラの結露。

R0012106 R0012112

乾燥剤の劣化が原因と思ったので、シリカゲルに漬けて乾燥させたりしたけど、ダメ。

色々調べてみたら、ZWOにマニュアルあった。

https://astronomy-imaging-camera.com/manuals/How_to_clean_ASI_camera_and_redry_the_desiccant.pdf

 

星見屋さんにも相談したけど、上のマニュアルの手順で良いとの事。

1. カメラのフタを開けて乾燥剤を取り出し

2. 電子レンジで2分加熱し、熱いうちにカメラにセットして蓋を閉める。

その際、一度結露すると CMOS面に汚れが残る可能性があり、その汚れで再結露しやすくなるとの事で、エタノールでCMOSを洗浄推奨との事。

また、冷却は急激に冷やすと結露しやすいので、ゆっくり冷やすのを推奨との事。冷却はAPTのCooling Aid を使っているので、ゆっくり冷えてるはず。

 

ってのをまとめた動画作ってみた。

 

 

で、ウチの個体はと言うと... 上記手順では結露が再発してしまって、乾燥剤がダメになっているか、カメラの機密性が損なわれている可能性があるので、入院...って事に。

 

色々とググってたら、上記の対応でうまくいったって話も多いようなので、ウチは外れだったのかな...

 

 

2020年8月16日 (日)

エンケ彗星_20200815

2p_20200815

エンケ彗星

2P/Encke, 2020/08/15.4738, 8*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC (Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=15.4(SI8), start=2020/08/15 20:18:15(JST)

低空で光害の影響受けまくり...

 

88p_20200815

ハウエル彗星

88P/Howell, 2020/08/15.4838, 8*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC (Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=13.0(SI8), start=2020/08/15 20:31:46(JST)

 

C2017t2_20200815

パンスターズ彗星

C/2017 T2(PanSTARRS), 2020/08/15.5078, 8*120s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC (Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=13.7(SI8), start=2020/08/15 21:04:25(JST)

随分ぶりに再会

 

C2020f3_20200815

ネオワイズ彗星

C/2020 F3(NEOWISE), 2020/08/15.4943, 8*120s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC (Bin=1, Gain=390, Temp=0), No Cropping, mag=7.5(SI8), start=2020/08/15 20:44:51(JST)

まだまだ、バカデカイ。大き過ぎたので、これだけは、 No Crop。他の彗星は、 1/2 Cropして倍のサイズに拡大してあるので、ネオワイズ彗星は、2倍の大きさに脳内変換して比較してください。

尾がV字になってきた?

 

C2019u6_20200815

レモン彗星

C/2019 U6(Lemmon), 2020/08/15.5221, 8*120s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC (Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=13.7(SI8), start=2020/08/15 21:24:58(JST)

やっと撮影できたよ。

 

で、これらの処理をしてたら、なんかザラザラしてる。カメラかフィルターが汚れたかな?と思って、簡易的にフラットっぽく撮ってみた。

Photo_20200816093501

ブツブツはない。

もしや?と思って冷却してみた。

 

Photo_20200816093502

あああ、やっぱり...

CMOSが結露してるんだ。

ASI294MCの乾燥剤、賞味期限が2年くらいと聞いた気がする。で、そろそろ2年。

しょうがないので、取り出して、再生を試みる。

 

R0012100

開封すると、ASI1600と同じっぽい、珪藻土だと思うけど、乾燥剤が入ってた。

これを乾燥させて再確認してみよう。ってな訳で

 

R0012104

取り出して、シリカゲル漬けなう。半日くらいシリカゲル漬けして戻してみよう。

 

 

 

2020年7月14日 (火)

ステライメージ 8.0i ZWO ディベイヤーの謎

にゃあ先生が、ステライメージ 8.0i で ASI294MCのデータがモノクロになると嘆いておられた。

んな訳ねーだろ、以前、彗星を処理した時は、緑色が出たはずと思って、動画を確認したら、やっぱ、カラーだ。

 

 

ほら、やっぱ、カラーだよ。

先生、梅雨が続きすぎて、ご乱心か?と思って、念のため、やってみた。

 

Si1 Si2

彗星のデータを放り込んで、メトカーフコンポジットしてみたら、やっぱりカラーぢゃん。

 

念のため、M33でもやってみよう。

Si3 Si4

M33 のデータを放り込んで、コンポジット(加算平均)してみたら、うわあおお!モノクロぢゃ~!

先生、ご乱心ではなかったです~。ごめんなさいッ!!

 

先生が、サポートに確認してみたら、

「自動処理モードでのFTS形式画像のRGB変換は、ステラショット2で撮影したものにのみ対応」

って回答だったらしい。

いやいやいやいや、どっちも APT で撮影してるよ。ってか、ステラショット2で撮影したもののみ対応って回答はイカンと思うな...

 

メトカーフコンポジットで出来てるんだから、普通のコンポジットでも出来るとしか思えないので、これは障害だと思うなぁ。

再現性あるので、修正パッチが出る事に期待。

 

 

2020年4月 4日 (土)

北が上

先日、彗星は北が上でないとシッポの変化の様子を比べ難いって愚痴ったところ、にゃあ先輩に「北が上ってどうやるの?」と聞かれてしまった。

で、文章だけで説明すると不可解なコトになりそうだったので、写真入りで。

 

20200402_183008

屈折やらシュミカセなどの鏡筒がズドンとストレートなヤツは、赤道儀をホームポジションにして、カメラを文字が普通に読める状態に付けてみる。

で、撮影する。

 

M43_rtdenoisedenoise_800

撮影するのは何でもいいんだけど、星雲の形が分かりやすい(非対称形)とか明るい星の並びが分かりやすい(プレアデス)とかがいいと思う。

 

2_20200403121401

星図ソフトで撮影した場所を表示させる。この時、赤道座標系にするのが重要。ステラナビゲータ以外は、どう設定するのか知らないので、そこは調べてくださいな。

 

Photo_20200403121201

焦点距離やカメラ(センサーサイズ)を指定して画角が分かるようにしておく。

この状態と撮影結果を比べる。今回の例だと

 

M43_rtdenoisedenoise_800r

この向きにすると一致する。

 

3_20200403122101

星雲の形や星の並びが一致している事を確認する。

 

これで、カメラの文字が読めるようにセットすると、北が上の時は縦長になる事が確認できるので、北が上を横長にしたかったら、カメラの文字が横を向いた方向で取り付ければいい事が分かる。

で、カメラを右に回して立てるか左に回すか?だけど、これはどっちでもいい。

ってのが、西側を撮影するか東側を撮影するかによって、「北が上」だったり「北が下」だったりするから。

最終的には撮影した画像と星図ソフトで確認するのが一番確実。

 

ここで留意点は、文字を縦にする時、キッチリと90度回すって事。これが80度や70度だとほぼ北だけどちょっとズレてる画像になっちゃう。

キッチリ 90度は、スパイダーがあれば、スパイダーを SharpCap の+や×に合わせれば、キッチリ90度だって分かる。

スパイダーがない屈折やシュミカセは脂汗流して調整する事になると思うので、これでOkって方向が出たら、カメラと鏡筒に合わせる位置をマーキングしておくのが良いかも。

 

最後にニュートンだけど、ニュートンも基本は同じ。ただ、接眼部がグキっと90度曲がってるので、鏡筒の長辺(開口部から主鏡へ向かう方向)に対して、カメラの文字をどっち向きにすればいいかを撮影して確認するのがいいと思う。

 

 

2020年4月 3日 (金)

ステラナビゲータで自動導入してAPTで撮影してる動画

タイトル通りなんだけど、昨夜、作業の様子を記録してきたので動画にしてみた。

 

 

 

ってのが、先日、例によって誰かさんが、すっごい複雑怪奇な手順で導入してたので。

 

その手順ってが

1. APT で撮影したいけど、 APT は fits 出力なので、 APT を終了させて SharpCap を起動する。

2. SharpCap で撮影して Jpeg出力する。

3. その Jpeg をステラショットに取り込む(同名ファイルだとうまくいかないからリネームするとかなんとか...)

4. ステラショットで PlateSolve して位置を特定した後、撮影対象を自動導入。

5. APT を再起動して、再冷却かけて、撮影開始。めでたしめでたし...

横で見てて、めっちゃ難しそう!!と思った。

 

赤道儀が違うので、色々と違う部分もありそうだけど、ステラナビゲータをASCOM接続だったら、汎用性が高いと思うので、事例紹介って事で。

ただ、彼はデジタルファインダーを持っていないので、1600mmだと上記のような複雑怪奇手順で脂汗を流してる気もする。

とりあえず、デジタルでない普通のファインダーでもいいので、明るい目印になる星が導入できるようにしておけば、面倒な手順を踏まなくて済むと思うなぁ~。

 

そうそう、PoleMaster を使って極軸合わせしてたから、あれを外して、どうにかして微動雲台に乗せちゃえば、デジタルファインダーの代用になると思うなぁ。

PoleMaster は極軸合わせ時しか使わないし、デジタルファインダーも導入の補佐として使うだけだから、それぞれ単機能じゃもったいないしね...

 

動画も1600mmだけど、最初に3~4星でアライメントしておけば自動導入で赤道儀反転しても目標が画角に収まらないって事はないと思う(収まらなかったら、極軸が全然ダメダメか赤道儀が傾いてるんぢゃないかな?)。

 

Apt

この手順の留意点(1600mmとかを使う場合)

1. いきなり目的の天体を導入するのではなく、近くの明るい星で補正するが吉(特に赤道儀が反転する場合)

2. 明るい星を導入した後、チクチク調整して画角の真ん中に持ってきて、ステラナビゲータを同期する。

3. 撮影対象を導入して位置微調整。ハラショー。

4. 微調整はASCOM接続した時に表示されるハンドコントローラウィンドウ(ダイアログ)の上下左右(NEWS)クリックが簡単(上の画像の右にあるちっちゃいウィンドウ)

 

 

 

 

 

2020年3月23日 (月)

続・ASI294MC Pro をニコンマウントで使う

ASI294MC Pro をニコンマウントで使うようにしたんだけど、バックフォーカスが合ってなかったようで、Baader MPCC MkIII で四隅が伸びてた。

R0011895_20200322130001

この状態だと

 

Photo_20200322130001

四隅が激しく伸びて、ダメだ、こりゃ状態。

なので、15mm の2インチ延長筒を入れてみると

 

_15mm

かなり改善された。

 

んだけど、 15mm を入れたら、困った事にピントが出なかった。

 

Photo_20200323021001

この接続で、鏡筒との間に2インチ延長筒を入れると、フォーカサを一番押し込んで、ギリ、ピントが出ず

2インチ延長筒を除くと、フォーカサを一番出して、ギリ、ピントが出ないっつー、えええー状態。

で、しょうがないので、3/20-21 遠征ではコマコレを全部押し込まず、5mmくらい抜いた状態で鏡筒に接続して凌いだ。

 

2_20200323021301

毎度毎度、そんな事もできないので、 15mm 2インチ延長筒を 10mm に変更(実際には 5mm x 2個)

 

R0011936

これが 10mm 延長筒を使った状態。下に外してるのが 15mm 延長筒。

これなら、2インチ延長筒を使ってフォーカサはちょっとだけ出した状態でピントが来るだろう。

これで実写して四隅を確認してみよう。伸びてたら別の手を考えなきゃ...

 

 

 

 

2020年3月20日 (金)

ASI294MC Pro をニコンマウントで使う

ZWO ASI294MC Pro 去年まではオフアキを使ってたけど、最近、ZWO のガイドスコープを使う事にしたので(鏡筒を替える都度PHD2のガイド焦点距離を切り替えるのが地味に面倒くさかった)ニコン・マウント運用にしてみた。

 

R0011868

で、11mm を経由してニコン・アダプタを使ってみたんだけど

 

117p_denoise_20200320083701

周辺の星が伸びてるよね...

 

Photo_20200320084001

 

以前、オフアキを使ってた時は

 

S3_20200320084101

これでやってたので

 

Nikon

こうしてみた。

これで試写してみよう。

 

ASI294MC Pro は、カメラのフランジバックが 6.5mm だったと思うので、

5 + 21 + 10 + 11 + 6.5 =  53.5mm

コマコレのバックフォーカスは 55mm だったと思うので、これで確認してみよう。Tリングの 5mm は無視して、 10mmではなくて、16.5mm を使えば良かったのかもしれないけど... とりあえず、これでやってみよう。

 

 

 

 

 

2020年3月11日 (水)

15cm ニュートン ファインダー調整

15cm ニュートン(ORION T&B #10269)の調整もいよいよ最終段階。

ファインダー台座の調整とバランス位置を確認しておく。

 

R0011899

まず、ウチで一番焦点距離の長い GS-200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien) でファインダーを調整する。

主鏡が向いている方向に微動雲台を使ってファインダーを合わせる。

 

R0011901

15cm ニュートンに換装する。撮影時の状態と合わせるため、カメラ、ファインダー、ガイドスコープも搭載しておく。

 

R0011902

バランス位置を確認して夜光シール(写真中央の白くて丸いの)を貼付しておく。

 

R0011908

主鏡を目印に合わせる。

 

R0011906

ファインダーが向いている方向を確認する。アンテナの先端に合わせたので、上の写真だとちょっと下方向にズレている。

 

R0011904

ファインダーの向いている方向を調整する。微動雲台は使わずにファインダー台座を調整する。

ネジを緩めて左右に調整し、上下方向は厚みのあるプラスチックなどを挟んで傾きを調整する。この調整はすごく難しくてピッタリ合わせるのは無理だけど、ピッタリ合わせる必要はない。

鏡筒を変えてもファインダーのズレ量がなるべく小さくなるように出来る範囲でやっておいた方が、焦点距離の長い鏡筒を使う時に苦労しなくて済む。

 

R0011906

今回は、ズレ量が比較的小さかったので、ネジを緩めて、ちょっとズラして確認... を5回くらい繰り返して終了。

 

R0011907

まぁまぁ、このくらいなら GS-200RC でも問題ないくらいのズレだろう。

最終的な微調整はデジタルファインダーの微動雲台で行う事になる。

 


ASI294MC Pro、接触不良で修理依頼したけど、「不具合再現せず」で帰ってきた。

ファインダー調整で色々やってたら、再現した。

ASI294MC のUSB Hub を経由して別のカメラ(ファインダーやガイドスコープ)を接続すると、ASI294MC が切断される。

ASI294MC を経由して接続したカメラは動作する。

 

カメラではなくて、カメラのUSB Hub の不具合だったっぽい。

けど、武漢肺炎も面倒くさそうだし、修理依頼したら、いつ帰ってくるか分からないので、このままで運用する事にした。

ファインダーとガイドスコープを同時に運用する事はほとんど無いし、必要な場合は別のUSBケーブルを使えば済む話なので。

 

 

 

 

 

 

2020年1月22日 (水)

パンスターズ彗星_20200121

C2017t2_20200121

C/2017 T2 (PanSTARRS), 2020/01/21.4243 28*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI385MC (Bin=1, Gain=300, Temp=0), No Cropping, mag=12.4(SI8), start=18:59:05(JST)

 

21時くらいには雲が出る GPV だったけど、今週、来週はずっと雨予報なので、吉無田高原行ってきた。

久しぶりに、七福神ポイント。あそこ、上に宿泊施設があるけど、夕刻から設営してても、まったく人の気配なし。犬も吠えない。と、思ってたら21時くらいに灯りが点いて(撮影に支障がある程ではないけど)犬も騒ぎ出した。その頃、南の空が白っぽくなってたので(まだ東側は暗かったけど)撤収。

 

289p_20200121

明るくなってるって噂だったブランパン彗星、写らず。明るくなったと言っても、せいぜい 17等級くらいだけど、写らず... この写真で17.5等星は分かるんだけど(怪しい像だと19等でも確認できるのもあった)、確認できなかった。

移動量が大きかったし、ASI385MCを使うと拡大されて35mm換算 4000mm くらいだと思うので、メトカーフコンポジットしたら星が点々。加えて、さすが4000mm、近くを歩くとガイドが乱れてダメになってたので、それらを除いて5枚。

今後は暗くなる一方だと思うので、ブランパン彗星は結局写すことが出来ずに終了だなぁ...

 

M1_rtfl

久しぶりのカニ星雲(M1)。ASI385MC 使うと、BKP200 でも、こんなに大きい(カニ星雲小さいって意見を聞くけど、それなりに大きいイメージなので違和感無)。カニは明るいので 16*120sec でも大丈夫。

 

Abell24_rtfl

Abell24。こいぬ座の惑星状星雲。サイズがカニ星雲と同じくらいらしかったので撮ってみた。予想以上に淡かった...(加えてピンボケだぁ)

 

そりゃそうだよね、こんなに大きな惑星状星雲、明るかったらもっとメジャーなハズ。ステラナビゲータで検索できなかったので、星図をクリックして RA, DEC を見ながら、エイヤ!と導入。

 

この写真は一番明るい部分しか写ってないけど、もっと広がりのある興味深い星雲なので、16*120sec とかのお手軽撮影ぢゃなくて、たっぷり露出してみたいなぁ~(たっぷり露出したい対象は多いけど、山でソロで寒くて犬が吠えてると、なかなかね...)。

 

今回は、光軸調整アイピースで自宅で調整したまま、現地でのレーザーコリメータでの調整は行わずに撮影。この方がどう見ても結果は良好。

星像安定しない問題は、山でレーザーコリメータで調整してたのが原因かも知れない。

ただ、以前から山でレーザーコリメータで最終調整は普通にやってて、問題は無かった。考えられる要因は2つ。

 

1. カメラが ASI294MCP(入院中)から ASI385MC に変更されてるため、拡大されて写る。以前から星像は少し悪かったけど気が付かなかっただけ?

 

2. 例の事件でフォーカサを壊しちゃったので、その影響。フォーカサ以外のどこかも曲がったりしちゃってる疑惑。そのせいで、レーザーコリメータでは、うまく光軸調整ができなくなっている。

 

後でレーザーコリメータで調整した後、光軸調整アイピースで確認してみよう。そのズレ量がダメと気がついちゃうズレ量って事になると思う。

 

と、ASI385MC+BKP200 使って撮影すると、赤道儀がグルっと回ると対象が視野に入らなくなる... だから、C/2017 T2 を撮影した時はオートガイドしていない。

今の構成だと、アライメントまでファインダー使うけど、その後は必要なかったので、ファインダー外してガイドスコープに換装が必要。

この構成でやるなら、BKP200より焦点距離の短い BLANCA-70EDT の方が良いかも(軽いしね(^o^))。

Photo_20200122053301

数日前に作った画角比較図を見ると、ASI294MCP+BKP200 は、 ASI385MC+BLANCA-70EDTよりずっと広範囲が撮影出来てる。

ASI385MC + BLANCA-70EDT(レデューサ無)でファインダー無運用が出来るかどうかは要確認。

BKP200 のファインダー台座にガイドスコープを付けてファインダーと併設って手もあるけど、彗星をメトカーフコンポジットすると、移動量が大きめの場合、恒星が点々になってしまって、すごく見難くなるって問題もあるので、 ASI294MC 復帰までは BLANCA運用でもいいかな...

そもそもが今後2週間は天気悪そうだし、来週手術なので、来月は山へ行くのは控えたいと思ってるから、あまり撮影する機会も無さそうな感じでもあるんだけど。

 

ASI294MCP が復帰する頃(1ヶ月後くらいかな?)に合わせて、15cmニュートンを調達しようかなぁ~

 

 

20200121_180807 20200121_190119

七福神ポイントからの眺め。遠くの山は雲仙。南区の方が見えてるのかな... 

 

 


BKP200/F800 の光軸調整が安定しない件、昨夜は良かったと思う。

L_20200121_200315_bin1x1_120s__10c_g300

コンポジットしていない M1 がコレ(画像をクリックすると原寸になります)。Exp=120sec, Gain=300, No Crop ダークは引いたけど、うまくアンプグローが除かれていない(右上)。非冷却だとダーク使いまわし厳しいね...

問題の星像だけど、問題無さそう。

 

で、今、レーザーコリメータで確認したら、合ってる。この状態だったら再調整しないと思う程度に合ってる。念のため、光軸調整アイピースで確認しても合ってる。うう~ん?

数日前、光軸調整アイピースで合わせた後、レーザーコリメータで確認したら、少しズレてたと思うんだけどなぁ...

 

とにかく現状だと星像には問題ないと思う。そうなんよ、ブログのタイトルを『BKP200/F800 の光軸が安定しない... orz』にしていた通り、安定しないのが問題。いい時はいいんだけど、同じように調整してもダメな時があって安定しないのが問題。

 

最初に疑ったのは主鏡の締め付けが緩くて、撮影中にズレてしまう事だったので、かなりキツく締めこんだんだけど、その後も事象は継続... 斜鏡がズレる可能性もあるけれど、事故時の状況を考えると、「フォーカサが傾く事がある」ってのが怪しいと思う。

 

 

2020年1月13日 (月)

天気悪いけど、満月期だから許す

満月期、快晴になって、色んなモノに呪いをぶつける事が多々あるけど、今週は天気悪い。で、来週も悪い。再来週晴れるかな...

晴れても、いまいちモチベーション上がらない予感。ってのが、ASI294MCP が入院中なので、ASI395MC 使ってるけど、これが思ってたより、ずっと画角狭い。

Photo_20200112175401

緑色が ASI294MCP を BKP200/F800 で使った時。先日、プレ・銀河祭りしてアンテナ銀河って意外と大きいなぁ~とか思ってたけど、銀河が大きい訳ではなくて、画角が狭かったっつ~事。GS-200RC の1600mm で ASI294MCP を使った時より狭いもん。

 

銀河にはいいけど、彗星には、ちょっと狭いなぁ~と思って、BLANCA-70EDT(70mm F6) で調べてみた。x0.8 レデューサ使えば、結構広くなるね。晴れたら、これで彗星撮影してみようかな。BKP200 の光軸調整問題もあるので、そっちも試してみたいけど...

 

 

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