15cm ニュートンの合焦位置を確認する
土曜日、朝は真面目な雨だったけど、午後から回復。夕刻は快晴になった。
けど、黄砂が来るらしい...
ってんで、(気分が)モヤモヤしてたけど、気を取り直して合焦位置を確認してみた。
先日簡素化したデジタルファインダーをファインダー脚に付けて、地上の対象物で確認してみる。
外壁工事のネット越しなので、モヤモヤしてるけど、合焦位置は分かった。ついでに、ファインダーのセンターも合わせておいた。
やっぱり、付属してた2インチ延長筒を使って、12mmくらい出したくらいで合焦。この対象物は近い(数百m)ので無限遠は多少ズレるだろうけど、まぁまぁ、こんな感じかな。
少し焦点距離は短くなったけど(800->600mm)、カメラに ASI385MC を使うと、ASI294MC を 1600mm に付けた時くらいの感じでドアップになるので、この構成だと銀河を撮るのに良さそうではある。
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カッコええですねえ。
支点が案外前なので、カメラ関係やっぱり重いんですねー。
(主鏡けっこう重たいですよね。。)
投稿: めりー | 2020年2月23日 (日) 06時55分
カメラやファインダーを積むと、真ん中付近で釣り合うみたいです。
主鏡重いですよね。カメラ積まないと、すごいお尻が重いです。
で、フォーカサ付近に鏡筒バンドを持ってきたら、いい感じなのに、
フォーカサと斜鏡のネジの間隔が狭くて付けられないので、
アリガタが前寄りになってしまって、う~ん... です。
投稿: けむけむ | 2020年2月23日 (日) 08時22分
ちゃくちゃくと準備が整いだしたね。
あとはASI294MCが戻ってくれば完璧。
・
サンダーバーズ アー ゴー!!^^
投稿: 是空 | 2020年2月23日 (日) 13時43分
きっと肺炎の影響で大幅遅延な予感...
投稿: けむけむ | 2020年2月23日 (日) 14時03分
コンパクトで使いやすそうにまとまりましたですね。このケーブルマネジメントを見習わねば。設営も撤収も早そう。
投稿: にゃあ | 2020年2月24日 (月) 00時33分
さっき試写してきました。
軽くて小さいのは正義だと思いました。ちっちゃいもの倶楽部は正解です(15cmニュートンがちっちゃいもの倶楽部に入れるかどうかは置いといて)
投稿: けむけむ | 2020年2月24日 (月) 00時47分