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2019年12月 9日 (月)

ボリソフ彗星_20191209

384p_20191208

コワルスキー彗星

384P/Kowalski, 2019/12/08.7232, 8*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=19.3(SI8) 2019/12/09 02:14:42-

 

76p_20191208

ウェスト・コホウテク・池村彗星

76P/West-Kohoutek-Ikemura, 2019/12/08.7398, 8*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=16.6(SI8) 2019/12/09 02:38:34-

淡く広がっているのは、 NGC3074 銀河(mag=15.0)

 

78p_20191208

ゲーレルス第2彗星

78P/Gehrels 2, 2019/12/08.7549, 8*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=17.1(SI8) 2019/12/09 03:00:13-

 

2i_20191208

ボリソフ彗星

2I/Borisov, 2019/12/08.8014, 16*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=16.9(SI8) 2019/12/09 03:58:22-

拡散して淡い像になっているって情報もあったようだけど、そんな事なくて、尾も伸びて彗星らしい姿。

 

2i__20191209125501

ボリソフ彗星を撮ってみたけど、よく分からないって記事を何度か見かけた。彗星は移動するので、時間を空けて撮影して移動しているかどうかを確認するって方法もある。これは1時間空けて(別の彗星を撮影してただけ)、移動している様子。DSS画像と比べるって手もあるけど、移動してるかどうか確認するのが一番確実。

UTは撮影中心時刻(これが一般的なので)、JSTは撮影開始時刻(アストロアーツさんに投稿する時、撮影開始時刻なので)

注目ポイントは彗星の明るさ。露出時間は 16*120sec と 8*120sec で倍違うけど、それを踏まえても像が違いすぎ。左は頭と尻尾がはっきりしてるのに、右側は拡散像。彗星は時々刻々と姿や明るさを変えるけど、この彗星はそれが顕著なのかも?

 

と思ったら、下の明るい星(13.6等)と重なってるだけかな...

 

246p_20191208

ニート彗星

246P/NEAT, 2019/12/08.8238, 8*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=16.8(SI8) 2019/12/09 04:39:27-

ニートつっても自宅警備員の事ではなくて(それはNEET)、地球近傍小惑星追跡(Near-Earth Asteroid Tracking)の事。

おとめ座なので、銀河だらけ。

 

246p_

3796270

 

 

C2010u3_20191208

ボアッティーニ彗星

C/2010 U3 (Boattini), 2019/12/08.8521, 8*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/2 Cropping, mag=17.4(SI8) 2019/12/09 05:20:05-

この彗星は、もう10年くらい同じような光度で見えている。そうなると、今日撮影しなくてもいいよね~的な気分になってしまうので、今まで撮影した事が無かったっつー...

 


久しぶりに熊本空港近くの益城町の芋畑。らっぱさんと。午前2時頃からゴソゴソやって薄明まで。

帰ろうとしたら、車は結構霜が降りて凍結してた。

ヒーター加温してたのにガイドスコープは結露。もっと温度上げなきゃダメっぽい(あんまり上げるとバッテリが一晩持たなくなるので悩ましい)。

らっぱさんは斜鏡が結露しちゃったようで、「透明度が悪くなった」とボヤいてたけど、実は結露してたっつー恐怖体験。

 

芋畑、以前より西原村の光害がヒドくなってた。けど、厳冬期、吉無田高原まで行くのが嫌な時は使ってもいいかな...

特に駐車場とかある訳ではないので、道路が膨らんでる場所(多分、農機具を畑に入れるためのスロープみたいなところ)で設営。滅多に車は通らないけど、まぁ、不審者扱いされそう。パトカー来たら職質されそう。

近くの交差点に自販機があるけど、トイレとか、モチロンないので、電柱にマーキングしなきゃならない。

 

 

ボリソフ彗星を撮影した像が悪くて、南を向けたら主鏡がズレちゃったのか光軸がズレた像になってると、らっぱさんにボヤいてたけど、画像処理してみたら、最初からズレてた... orz

レーザーコリメータで確認してから設営したんだけど...

アライメントしようとして1等星を写したら、キチンと南北を向いてなかったので、カメラをちょっと回転させたのだけど、その時、接眼部のネジを1つだけ緩めて動かしたのが原因な気がする。

カメラがわずかに斜めになっちゃったんぢゃないか?と思う... orz

 

で、主鏡を外して締め付け具合を確認したら、結構ゆるゆるだったので、やっぱり怪しい。そこそこ締めこんでおいたので、次回要確認。

 

らっぱさんは、斜鏡も結露してたみたいだけど、こちらはガイドスコープが結露。

20191209_053655

0.71A しか流れてない。1Aくらい 供給してるんだけど。

 

20191209_142744

バッテリー直結したら、1.23A流れた。どうも USB延長ケーブルが怪しいと思って再現試験したら、やっぱり0.7Aくらいしか流れてなかった。USB3.0ケーブルなんだけどな... 次からは延長ケーブル使わずにやってみよう(で、ダメそうなら、ガイドスコープはホカロンでもいいや)。

 

20191209_053825  

撤収時、鏡筒の保温シートが結露っつーか霜が降りてた。

 

 

 

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コメント

お疲れさまでした、さすがにちゃんと撮ってますねえ(^O^)/
私は人間側の保温はしっかりしてましたが斜鏡が保温・・・・(T_T)
撮ったは撮ったがなんかボツになりそうな画像ばっかりでした・・・修行のやり直しって事です(^^;)

らっぱさん

お疲れさまでした。
こちらも全部光軸がズレちゃってました... orz
今、主鏡外して締め直し。カメラを回転させたのも怪しいです。

ガイドスコープが結露したのは、ヒーターに電源供給してる USBケーブルが悪さしてるっぽいので、要対応です... う~ん...

懐かしい名前をみつけた。
ウェスト・コホウテク・池村彗星の”コホウテク”って、’73年に接近したコホーテク彗星のコホウテクさんですね、チェコの。
接近時にはかなり明るくなるといわれていて、めっちゃ期待して待ってたのを思い出す。
そのころ彗星といえば、池谷・関彗星とハレー彗星(両方とも名前だけ)しか知らんかったからね。
天ガだったか天文と気象だったかわすれたけど、「今世紀最大の彗星がやってくる、その名はコホーテク」なんてコピーをいまだに覚えてるぐらいだから、どれだけ期待してたかわかるでしょう?^^;
結果はがっかりなものだったけどね。


しかし、雪はふらないものの気温は低いね。
ガンバレ!!

コホウテク彗星は有名ですが、ウェストさんも有名ですよね。'76 のウェスト彗星は肉眼でも巨大な尾が見えた彗星ですね(肉眼どころか昼間でも見えたらしい)。
この彗星をWIKIを見たら、たくさんドラマがあった事が想像できますねぇ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%BB%E6%B1%A0%E6%9D%91%E5%BD%97%E6%98%9F

↑のWikkiは昨日見たよ。
ウエスト彗星は覚えているものの、見た記憶なない。
今思うと非常に残念なことをした。
たぶん、違うことに忙しかったんだと思うな。

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