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2019年8月24日 (土)

APT (Astro Photography Tool) を使ったフラット撮影方法

APT (Astro Photography Tool) を使った フラット画像の撮影方法を動画にしてみた。

フラット画像って、どう撮ればいいのか、すっごく悩んでたけど、APT の CCD Flat Aid と LED ライトパッドを使うようになってから、フラットが合わないとか、ちゃんと補正できないと言ったトホホ状態にならずに済んでいるし、フラット補正の効果はバツグンだ。

どうやって撮影してるか文章だと分かり難そうだったので、動画にしてみたんだけど、ナレーションは合成音声にした。アフレコ録音して恋声で加工した方が、自然なんだけど、にゃあさんが萌え萌えしちゃいそうなので自粛した。

(ホントはすっげぇ大変なので挫折した。恋声で加工したら、それなりになるように、自分で声を制御して、キャピらないといけないし、やってたら、なんか女装した方がうまく出来そうな気がしてきて、このままでは別の方面で活躍する事になりそうだったので諦めた)

 

Photo_20190824145001  
動画ってのは、写真撮影するのに比べて、ストーリーだの時間割りだのナレーションだの、あれやこれや作業が増えてしまうので、マジメにPowerPoint で台本を作って細切れで撮影した。

 

音声合成は、CMAN社のテキスト音声変換サービス(https://note.cman.jp/other/voice/)を利用した。以下の文章を明記すれば動画で使ってもいいらしい。

>「HTS voice」「MMDAgentのMei」を使用し、以下ライセンスでの公開となります。
>共に名古屋工業大学を中心に開発された音声データとなり、クリエイティブ・コモンズのAttribution (CC-BY) 3.0ライセンスで公開されています。
>HTS Voice "Mei(Normal)" Copyright (c) 2009-2013 Nagoya Institute of Technology

色々な音声合成試してみたけど、コレが使いやすかった。

合成音声を使えば、 Hitogata でクチパクはやってくれるけど、首を曲げたり、まばたきしたりしないので、モーショントラッキングしながら、合成音声を再生するっつー、ひとりで操作するのは、ムリゲーなオペレーションを駆使した。

 

 

そこそこ、 VTuber っぽくなったと思うけど、作成に約12時間かかってる...

 

動画中に登場する LED ライトパッドは↓  これは均一に光るし、モバイルバッテリで動作するので、遠征地でフラット撮影するのに重宝している。

 

 

 

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コメント

動画を作るのは大変そうですが、わかりやすかったです! ダークフラットって何かよく分かってないのですが、撮影の仕方と処理の仕方を勉強させていただきました。キャラが女子だと素直に聞けますね(笑)

ダークフラット、いつもは、フラットをコンポジットする時に、ダーク減算するのに使ってます。最初にダークフラット処理済のフラットを作って、それでライトをダーク減算してます。

ナレーションは音声合成が楽で良かったです (^o^)

めちゃめちゃわかりやすくて、文章だけよりも楽しくお勉強できました!!
やっぱり、けむけむさんは変体さんでしたね(笑)

こうなったら、完全変態してしまおうと思ってます。ニヤニヤ

素晴らしいです。大変参考になりました。これまで、スカイフラットでやっていましたが、時間がかかるのと、薄明時になるとRGBのスペクトルがずれてくるので、薄明前にやっていました、此れだと時間も短くて済むので助かります。ありがとうございます。

LEDフラットパネルは、モノによっては光が均一でない(LEDが並んでいるのが見える)モノもあるようなのでご留意ください。

これは大丈夫みたいです。
上下左右や回転させて作ったフラットと比較しても、特に動かす必要もないようでした。
結構明るいので、紙などを挟んで減光するのが良さそうです。
画用紙を挟んでもあまり変わらず、結局 0.001秒くらいの露出で使っちゃってますが、もう少し長い方が(なんとなく)良さそうな気がしてます。

パネルの注意事項ありがとうございます。
Point Craftのについて教えてください。
Cartes du Ciel で対象を導入して画面のセンターに持ってきて同期させます。それからATPで撮影して、Point CraftのScope Posをクリック。(この時表示はDECが0.0 RAはこの時点では不明、変化しないのです)Solveをクリック。その後解析が始まりますがtimeoverになってしまい出来ません。なにかが間違っているのですが原因が分からない状態が続いています。
アドバイスをお願いします。
ちなみに赤道儀はSXD+SB10です。

Plate Solve が Timeout しているとなると、撮影した像がマッチングできてないっぽいですよね...
・望遠鏡の焦点距離の設定などを確認
・赤道儀との接続(ASCOMでSXDのドライバ)を確認
・Solver のデータを確認(Solverによっては精度別にデータが分割されているので必要なものがインストールされているかどうか?)
って感じでしょうか...

Point Craft で調整するより、撮影した像を見て手動で動かした方が速いので Point Craft は使っていないので忘れてしまってます (^o^;

おそらく画面上に対象は導入できていると思いますので、ストレッチして対象が見るか、周囲の星を見印にして手動調整されるのが思い通りに微調整できると思いますよ

あらら?!結局手動でやってらしゃるのですか。ステラショットがCMOSカメラ対応になれば良いのですが。それとASI Air Proの入荷を心待ちにしています。でももう少し頑張ってみます。
ありがとうございます。

ご期待に沿えず申し訳ありませんでした (^o^;

今までもいろいろ参考にさせて頂いています。これからもよろしくお願いします。

何かあれば、お気軽にお尋ねください。

忘れちゃって回答できないことも多々あろうかと思いますが (^o^)

度々、すみません。
APTのフラットエイドを模擬で使ってみたのですが、スタートをすると下記のようなメッセージが出ます。
意味が分からず、どう対処してよいのか分かりません。お知恵を拝借したいです。

please Exposure Duration between 0 and 0s ,and restart exposure

動画の 3'30" くらいのところで、 CCD FlatAide ダイアログが表示されていますが、
そこで、開始露出時間、最小露出時間、最大露出時間を設定します。
動画だと開始と最小が 0.001秒 最大最大が 0.1秒で指定されています。

ここに適切な値を設定してください。
露出時間は 使用する光源によって変わりますが、何か値を設定して実行すれば適切な範囲にない場合、
小さすぎるとか大きすぎるとか別のメッセージが出るので再調整すればいいと思います。

早速ありがとうございます。
やってみます。

出来ました! これでフラットが上手くいけばすごいですね。
ありがとうございました。

LEDフラットパネルを使って、80~90% くらいはうまくいってると思います。
薄曇りだったり低空だったりすると、あまり良い結果は出ない傾向にあるような感じです。

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