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2019年8月 3日 (土)

2019/08/02-03 清和高原天文台で撮ったモノたち(とりあえず編)

02:30 頃まで清和高原天文台で撮影してた。晴れてたけど、結露でべちゃべちゃになってしまったので止む無く撤収。それでも、先月末撮影出来なかった0時過ぎの彗星達をいくつか撮影できたので、化けて出なくて済みそう。
02:30 から撤収して、多分、2時間くらいで帰宅したと思うけど(覚えてない)、そのまま気絶してて気がついたら、8時くらいだった。まぁ、3時間くらいは寝てると思うので、ちょっとだけ処理してから昼寝しよう。

 

本来の目的は例によって「何が写ってるか分からないモノ(彗星)」なんだけど、けむけむ、狡猾なので保険は掛けてる。曇っててもなんとか撮影できるであろう「何が写ってるか分かるモノ」を晴れ間が広がりだした 23時くらいまで撮影してたんだよね。
その雲が広がって、トホホ状態の時から、天頂向けてタイムラプスも撮影してたので、その動画と合わせて、とりあえずブログネタにしちゃう。

Ngc6882__20190803082101
網状星雲(NGC6992)を ASI294MC Pro (Gain=390, Temp=0) で、 13*180sec 撮影してコンポジット(フラット使用せず)。13枚って半端な枚数なのは、晴れてきたから撮影中断して彗星を撮影始めちゃったから (^o^;

Ngc6882__20190803082301
フラットを使用したもの

Ngc6882_
フラット有無の比較。いじり回すと比較しにくいと思ったので、レベル調整しただけ。レベル調整しないと星雲が見えなかったので...
ぶっちゃけ、かな~り曇ってても、このくらいは写せる。雲を通しても2~3等星が見えてるのならば、ベランダで撮影してるのと同じくらいには写せる。で、フラット使った方がコントラストが向上してると思うけど、どうかな?

Ngc6992_
サムネを並べてみた。写ってる星の数が全然違うと思うけど、雲の濃淡の差。

 

Ngc6992
フラットを使った方を炙ったら、こんな感じ。雲があったから、輝星の周囲はボヤーとしてるけど、星雲は、それなりに炙り出せる。せっかく山に行ったのに手ぶらで帰ると悲しいので、このくらいの保険は掛けちゃうんですよ、貧乏性なので。


清和高原天文台、芝生があって、その中にコンクリートの足場がいくつかある。そこが撮影のベストポジションではあるのだけど、風が強いとブレブレになっちゃって無理。夜、どのくらい風が吹くかを、おっさん3人で突っ立って、いい加減な意見を言い合ってたら、温厚そうなおとうさんが子供に星を見せようって感じでいらっしゃった。

まだ陽が高かったので、「あっちっちになりますよ...」的な事を言いつつ、不良おやじ共は隅っこの駐車場でゴロゴロ。

20190802_192151
設営中の不良達。

しばらくして、親子の様子を見にいったら、おやや?なんか見慣れた重そうな三脚が登場してる。「AVXですかぁ」的な事を言って(Advanced VX の事ね)雑談してたら、『けむけむさんですか?』とバレちゃったよ... オカシイな... バンダナでマルガリータは隠してたハズなんだけど (^o^;

聞けば、ブログのAVXの記事とかを読まれているとの事だったので、吉無田あたりで再会しましょうと、不良おやじ集団にお誘いしちゃう(翌日仕事あるのに山で撮影してるとか、どう考えても不良だよね。私は違うけどさ。ニヤリ)。

20190802_193134
夕焼けが綺麗でした(天体写真やってるやつの写真って信用できないよね w)。


 
20~23時くらいは、雲が優勢で、リベンジできないかなぁ~と危惧しつつ、タイムラプスしてた。ASI385MC で10秒(Gain=400)。
左側は北。右が南(西が熊本市の光害でサチるので、東西方向をカットする画角にした)。南側でチラチラ見えてるのは、けむけむの頭。その付近を白く背後霊のように漂ってるのは、えりありさん(か、その生霊)。

 

BKP200 に途中から乾燥空気用のチューブが生えてると思うけど、例によって結露が酷くてべちゃべちゃになったから。ガイドスコープは結露してたので、暖めたら、以降結露なし。乾燥空気は主鏡は守るけど、斜鏡をどうやって守るか悩み中。暖めるのがいいかなぁ...

ガイドスコープの結露防止で、レンズの結露用のものを用いてもいいんだけど、結構お高いので、けむけむは、巻きポカにUSBハンドウォーマーを入れて使ってる。モバイルバッテリで給電すればいいし、実用上無問題(ほんのり暖かくなるだけで結露しなくなる)。

 
もっと激安の↓みたいなのも、保温としては温度低すぎるけど、結露防止には使える。

 
この手のものをどうにかして斜鏡結露防止に使えないかな...

 


 

流石に夏休み期間は、天文台大人気で、大勢来客。宿泊も満室っぽくて、台長さん達、大忙し。天文台に行ってるのに観測会には参加しない不良達は、お客さんの車のライトに悩まされちゃうので、やっぱ空いてる時期に来なきゃね。
と、タダで場所借りてるのは申し訳ないので、「友の会」とかにして会費を払って場所借りるようなシステムを検討してくださいってお願いはしてあるけど、どうなるかな?

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コメント

こんにちは!
昨夜は清和高原天文台でお声かけいただいてありがとうございます。
温厚そうなおとうさんですw
終始、薄雲がかかっている状態で、天の川撮影は全滅でしたが、それでも一応シャッターを切り続けたM20はなんとかカタチになりました。
(Twitterに画像を上げていますので、よろしかったら見てください)
昨夜がこの夏の唯一の遠征チャンスだったので、天の川とアンタレス付近のカラフルエリアを撮影するのは、来年の夏に持ち越しです。

アツメルオさん、いらっしゃい (^o^)
この夏唯一の遠征チャンス... 御忙しそうですね...
清和は遠いけど、近場の吉無田とか、もっと近場の熊本空港の近くの芋畑あたりに近征しましょう (^o^) 芋畑でも南側は十分暗いですよ。

Twitter 拝見しました。BKP150だったんですね (^o^)
やっぱ、雲があったので、明るい星は滲んでしまいますよね (^o^;

いやー楽しそうですねぇ。

透明度が悪くてもこんなに網状星雲写せるんですね。

網状は一度もまともに写せたことが無いので憧れます。
いや、それ以上に、『不良達の会合』に憧れます(笑)

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